5月27日、私は千葉県は蘇我まで足を運びました。理由は言うまでもないですが、世界最高水準のマスコットたちが集う特別の日だからです♪
サッカーJ2リーグ「千葉×愛媛」戦が行われたこの日、ここは夢あふれるマスコットパークとなりました。愛媛FCからはオーレくん、たま媛ちゃん、伊予柑太、ゲストマスコットのみきゃん、地元ジェフ千葉からはジェフィ、ユニティ、みなちゃんが、そして、今や世界的に有名なカエルの一平くんが登場する豪華ラインナップ。アーティストたちの夢の共演♪これを見過ごす勇気は私にはありません。誘惑に負けて私は蘇我へ。
試合開始は15時。開場は13時、先行入場が12時30分から。その先行入場のちょっと前から一平くんが登場!さあ、ショータイムのスタートです♪
一平くんは出てきて早々大暴れはしません。横柄とか乱暴とかそんなイメージが先行していまいがちですが、そうではありません。実は一平くんは世界一ファンを大切にする心優しいカエルのマスコットなんです。まず、この日はスタッフの方たちにご挨拶♪ファンだけでなく、こういった裏方さんのことも大切にする一平くんの姿勢にスタッフも大感激でハグのご挨拶♪ハグは世界共通語ですね♪
そして、そこからファンへの大サービス♪素晴らしいです♪思わずシャッターが止まらないです。ついつい、撮りすぎてしまう。これが一平くんを見た時のファンの素直な反応でしょうか。いつも100枚以上撮ってしまいます。どの場面も名場面なんですよ。一平くんがいるだけで♪
私はこの日、抑え目でスタートしたのですが終わってみたら結局、写真をとりまくっていました。そのため、2部構成で写真を掲載する予定です(笑)。
先行入場からスタートしていた一平くんのグリーティングは一般入場開始の13時でも終わらず、結局、この日は1時間以上やっていました。世界最長のグリーティング記録です!!
私もその中に加わり、しっかり触れ合ってきましたよ♪この日は私がやっているホームページの題字をいただきました♪いただいたお礼に私の好きなお菓子をお渡ししました。ほんのわずかばかりの気持ちです。そういったプレゼントも後日、一平くんのツイッターで確認することができます。ファンからの貢ぎ物一覧に私のプレゼントも載ってました。なにげないことかもしれませんが、こうしたことで”絆”を深く感じます♪
さて、いただいた題字ですが、実はですね。文字だけお願いしたんですよ。そしたら、なんと私の自画像までイラストでいただきまして!?イラストにメガネこそないものの、だいたいこんな感じです。素晴らしい!一平画伯の作品♪大切にします!!本当にありがとうございました!!!
傑作すぎて値が付けられない作品をいただいた後は他のマスコットとの触れ合いも堪能しました。どのマスコットも輝いてましたね♪どのマスコットと触れ合っていてもとても楽しかったです♪
一平くん効果でしょうか。みんな楽しく弾けるんですよね。私はこの日、刀(浜松の大河ドラマ館で買ったお菓子の空箱)を持っていきましたが、みんなおもしろい!!
一平くんには決めポーズで持ってもらい撮影した後、やっぱり斬られて(笑)、オーレくんや伊予柑太は逆に斬りまくってやった(笑)、リアクションがみんな面白いのね♪もう、最高!笑い死ぬかと思った♪
思わず楽しいから、たま媛ちゃんと伊予柑太のツーショット撮影の際には「パパパパーン♪パパパパーン♪パパパパ、パパパパ、パパパパ、パパパパ♪」なんて結婚式のテーマ歌っちゃったよ、撮影しながら♪
もちろん、彼らも負けていない♪漫画家の能田先生のサイン会に乱入し(その割にはマスコットたちに囲まれ先生うれしそう♪)、たま媛ちゃんがサイン会?の真似始めちゃうし♪
楽しい♪それにしても楽しい♪やっぱ、マスコットって凄い♪人々を笑顔にしてしまう存在。
実はここへ来るまでの間、個人的に嫌なことがありました。でも、彼らの姿を見て、そんなこといっぺんに吹き飛んでしまいましたよ♪大げさかもしれないけど魂が救われた気がした。気が付いたら笑顔、笑顔、笑顔♪で元気をいっぱいもらっていました♪
もちろん、私だけじゃないよ。そこにいた人たちは、みんな笑顔だった。
みんな、ありがとう!触れ合ったファンをみんな笑顔にするなんて、みんな凄いよ!凄い魔法使いたちだよ!
みんな!神だ!救世主だ!伝説だ!今日のひとときは最高の宝物!みんな、ありがとう!!
この日、私はチケットを2種類用意していました。ひとつはサイドから試合を見るSA自由席。そして、もうひとつはアウェイ側自由席、つまり愛媛FCの応援席。
これまで一平くんには、たくさん夢や希望や勇気をもらった。ありったけの元気を力いっぱいもらった。そのたびに心が震えた。感動した、興奮した。君に出会えて本当によかったと思った。感謝してもしきれないぐらいの御恩を受けた。
今度は我々ファンが一平くんに恩返しをする番だ!!
一平くんのために何ができるのか。何をしてあげられるのか。何をすればいいのか。一平くんが愛するクラブをチームを応援すること!なぜなら、彼は愛媛FC熱烈応援サポーターだから!
そして、ついに・・・
応援席へ・・・
一平くんと同じステージへ・・・同じ思いをつなぎに・・・