そうだ!旅に出よう!

 4月6日にマリンに行って、びっくりしました。4日にナイターで千葉開幕を迎えてから5日、6日は平日デーゲーム(春休みのため)でした。
 5日はグリーティングあったそうですが、私が行った6日はグリーティングがなかったです。グリーティングがないとどうなってしまうかというと試合中に会うしかない。なんでかというと試合後はゲートでのお見送りだからです。
 昔は開場前に外でのグリーティング、試合中にスタジアム内で回遊、試合後に外でのお見送りがあって最大で3度会うことができました。なので、写真撮影など非常に手軽にできました。試合に負けてもなにかしら笑顔で帰れました。
 私は、この日、仕事を休んで(休みを取って)行きましたが結果、何かボード持ってなんていう写真は撮影できずに終わりました。試合中の回遊も私が行った時にはマスコット待ち列を打ち切られた後でしたので。
 昔を知っている私にとっては非常にさみしいものですね。クールがいなくなって第4のマスコットをどうするのか?なんて問題以前にやるべきことがたくさんありますね。

 私はよそへ行ってみたいと思います。マスコットとは何なのか。どんな存在か。よそはどう考え、どのような位置づけでどのようにファンと接しているか。旅して、いろいろ見て見たいし、いろいろ考えてみたいです。

 私はこの日、持ってきたボードがありましたけど、それはチームマスコットのかわりに触れ合えたゲストマスコットとの思い出で使用しました。今後はチーバくんとかコアラのマーチのチャンスくんとかにファンとの触れ合いの役割を託すのかな〜
 スタジアム内の席からのズームを使った撮影。あれが私のホームページで増えたのは接触がだんだんできなくなってきたからなんですよ。至近距離で撮れたうちはズームでの写真なんて重宝しなかったですよ。だって、どんだけズームしても実際の距離は遠いんだもん。今はそれ以上の距離を感じます。

 あとですね。4月1日に写真を撮ろうと思って失敗したMスプラッシュの新衣装。欅坂46に似ているとうわさのあれですね。このへんも記念撮影は今のマリンの流れでは無理なので、なんとか撮れる範囲で撮ってみました。入場時とかショーの時とか。もちっとなんとかならんかなと思いましたが、このへんも旅してみて、よその状況いろいろ見て見ます。

 今回はいろいろ書きたいことがあるのですが衝撃的だったのがマスコットショックですね。今後、名古屋から3時間かけて会いに行って、会えずに帰ってくることもあるかと思うといろいろ考えさせられますね。

 あと、ついでなのでこれも書いておきますが、Mスプラッシュの人が何をどう考えているのかはわかりませんが、「どうして千葉に?」って聞いたことがあるんですよ、何人かの人に。その時にまともに答えてもらったことはついに一度もありませんでしたが、オーディションを受けてまでなりたかったステージの華なので、今ここにいる理由がない、もしくは答えられないというのは本当に寂しい限りだと思います。
 プロ野球選手に同じ質問をしたならば、何かしら答えが出てくると思います。プロ野球選手は子供にとってあこがれの存在ですからね。そのへんは意識して答えると思います。
 チアの人もちびっこにとってあこがれの存在だと思います。スクールで頑張ってる子供もいます。子供はあこがれの人たちの背中を見て育つので、理由がないなんていうのは子供がかわいそうだなと思います。私にした回答と子供たちにする回答は違うのかもしれませんが、普段からなにげなくしている会話がつい出ちゃうものです。だから、あこがれの気持ちを持っている子供たちをがっかりさせないようにはしてほしいなと思います。
 このへんは球団の人なり周りにいる人たちが彼女たちをサポートしてあげてほしいし、そうすることで彼女たちを守ってほしいなって思います。いろいろ考えることがあると一年一年、人間的に大きく成長でき、実り多き思い出深い場所になると思いますから。

 今回はちょっとさみしく感じたマリンでした。私がこの球場好きだったのはアットホームな雰囲気なんですよ。マスコット、チアだけでなく球団の職員もスタッフも、そして、お客さんもみんなあたたかくて優しくて、そして、輝いていたからです。
 その輝きは、いつまでも持っていてくださいね。




      


   


   


   


      


      


      


      


      


【フィクション】「ダンスが好きで、誰かが書いた地図に頼らない道を選んでみたかったから」なんて言ってたりしてね。
 (トークの内容は全然違うものでした。)






   


      


      


      


      


      


      


      


      


      


   


あとですね。試合後にスコアがすぐ消されちゃうので、バックネット裏の表示を写真にとりましたが、できたら昔みたいにビジョンの方を撮りたいです。
 そう思っているファンは結構多いですよ。