関ヶ原ウォーランド

 関ヶ原へ行ったついでに関ヶ原ウォーランドも行ってきました。というか、実はこれが行きたかった。「とんでも施設」と聞いていたので一度見て見たかったです。
 まずは隣のレストラン花伊吹で昼食を。飛騨牛と近江牛のステーキを食べたかったのですが団体客の予約で完売していて食べられず、そこでローストビーフを23cmも積み上げた「天下丼」を食べました。ここは食事だけでなくお土産物も売っているのでオススメのスポットです。やはり、関ヶ原散策は車が必須ですね。
 さて、関ヶ原ウォーランドですが結論をさくっといってしまうと結構、真面目な施設でした。とんでもない施設などではなく真面目な作りで一時間ほど真剣に見てしまいました。関ヶ原の陣形が敷地内にそのままの位置関係でおさまっているので史跡見学をする際の予習に最適ですし。
 では、とんでも施設という話はうそだったのか。このへんは「おまけ」の写真を載せておきますので、そちらを。
 あっそうそう、入口入ってすぐぐらいにある池と女の人の像は関ヶ原の戦いとまったく関係ないそうです。なぜ、そこにあるのかも不明ですが、こういうあたりも「とんでも施設」かもしれませんね。




      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


      


【おまけ】場内に「にんにん城」というのがありました。これはいったい・・・今も使われているものかどうかは不明。
 それとどう考えても「これ!館長じゃん!」と思われる人形が!館長もきっと歴史の大舞台の中で戦っていたいのだと思います。歴史好きじゃないとこういったところの館長もやっていられないし、館長も人の子です。自分もそっと登場させたかったんでしょうね。(あとで館長本人に聞いたら「似てるだけ」と全否定でした。うそだーーー!!)
 まあ、それはおいておいても武田信玄の亡霊まで登場させて「ノーモア関ヶ原じゃ!争いはやめい!」としたのは史実と完全に違いますので観覧の際はご注意を♪