つい最近、最終回を迎えた天体戦士サンレッドという漫画（私はつい最近、友人から教えてもらいましたが）の舞台、これ神奈川県の川崎市なんですね。
　私は過去放送したアニメを見て（実際の町並みがそのまま出てくるので）行ってみたくなりました。ただ、せっかく川崎まで行くのなら、川崎球場もついでに♪昔のロッテの本拠地ですし♪
　そんな感じで、まずは川崎球場へ。
　１９８８年１０月１９日の死闘の舞台となった川崎球場。普段はガラガラの川崎球場が超満員となったダブルヘッダー。ロッテ×近鉄のダブルヘッダー。前年、最下位の近鉄が残り試合２連勝で優勝か！？というドラマの舞台。この試合は、残念ながら最後の最後、ダブルヘッダー２戦目、最終戦で引き分けたため、近鉄は優勝を逃してしまうわけですが、私を始め多くのパリーグファンを誕生させました。
　私は、この試合をテレビで見て、近鉄ファンになるわけですが、まさか、そこから変遷を経てロッテファンになるとは思ってもみなかったです（汗）。
　しっかし、その川崎球場、今はアメフトの競技場になっているのですね。当時の面影（といっても私自身は１回も行ったことがない）全然ないですね。ただ、思うことは駅から割と近いのに、当時、弱かったし不人気だったからガラガラだったのかと思うと・・・

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　

　つづいて、天体戦士サンレッドの舞台、溝ノ口（川崎市高津区）へ♪
　行ってみてびっくりしましたが、これ本当に、そのまんまなんですね。アニメで見た風景。これ、町おこしの一環で川崎市の高津区が聖地巡礼マップを作っています。こういうのいいですよ。なにげない街並みも物語の舞台で、ただ、そこにいるだけで楽しくなって♪
　できたら、千葉ロッテマリーンズも何かやってくれないかな〜というか何かのドラマとかアニメとか漫画にマリンスタジアムとか出てこないかな♪千葉市の幕張近辺を舞台にした物語でもできたら来る人増えるんじゃないかななんて＾＾　そう感じた１月２３日のこと♪